今日は「子どもたちにライジャケを！」の活動を始めたのは、１６年前に四万十で起こってしまった悲しい事故がキッカケでした。その事故で亡くなってしまった２名のお子さんが在籍していた滋賀・信楽小の１５０周年記念事業に校長先生から声かけいただいて、講演とプール指導をさせていただきました。

やれるだけ準備して、やれるだけのことやってきました。いろんな思いが込み上げて、ちょっと油断したら嗚咽してしまいそうでしたが、なんとかやり切りました。並々ならぬ思いでこの場を作ってくださった校長先生、プール指導をメインで進めてくださった日本ライフセービング協会の松本先生、サポートにご協力いただいた甲賀市消防水難救助隊さん、甲賀市信楽消防署さん、甲賀B&Gさんには心から感謝です。

いろんな思いといろんな縁がつながって今日の場があったことに、心から感謝しています。どうかこれからもみんなの思いがつながって、水辺の悲しい事故がなくなることを心から願っています。

思いはただ１つ…子どもたちの命を守ること。

「子どもたちにライジャケを！」
https://lifejacket-santa.com/